ユーハースト・グリーンの村名看板

しばらく前にウォーキングでユーハースト・グリーンに立ち寄った時に、村名看板が新しくなっているのに気が付いたので、記事を更新します。

看板の天辺にはイースト・サセックス (East Sussex) の紋章。中央に陣取っているのは聖ヤコブ教会で、左側には上からリンゴ、ホップを乾燥させるための建物のオースト (oast) 、ヒツジ、右側にはホップ、イギリス製戦闘機スピットファイア (Spitfire) 、（残念ながら何を象徴しているのかわからないのですが）フルール・ド・リス (fleur-de-lis) 、村のパブ「ホワイト・ドッグ・イン (The White Dog Inn) 」の看板が図案になっています。そして看板下部には小麦の束。前の看板に比べて、ぐっと盛りだくさんになった印象です。

※以下、以前の看板に関する記事（2013年1月23日付で投稿）です。

ユーハースト･グリーンは、イースト･サセックス (East Sussex) で「最もよく維持管理されている小村 (Best Kept Small Village) 」の受賞歴がある村です。

デザインが少し見にくいので、拡大してみます。

村の中心の芝地の向こうに、ねじれた尖塔を持つ聖ヤコブ教会と牧師館が描かれています。奥に見えるオースト (oast: ホップを乾燥させるための建物) と左上のホップが、かつてこの辺りでホップの生産が盛んだったことを表しています。

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