2011年2月10日

ウィンチェルシー⇔イックルシャム

2011年2月9日(水)

前日の火曜日はビックリするほどの晴天だったのですが、この日はおきまりの曇天。ロザー・ランブラーズ (Rother Ramblers) のグループウォークに参加しました。バスを2本乗り継ぎ、1時間半ほどかけてウィンチェルシー (Winchelsea) へ。午前10時30分に集合した参加者は、いつになく多く、私を含めて24名でした。


まずは、これから向かうイックルシャム (Icklesham) 方面の景色を眺めます。



メンバーの多くは私よりずっと(失礼!)年上ですが、驚くほど健脚でスタスタと歩いていき、私はいつもみんなの後ろを短い足をフル回転させてついていきます。そんなわけで、たいてい私が撮る写真にはみんなの後ろ姿しか写っていないので、これは貴重な一枚(?)。と言っても、何のことはない、例によってさっさと坂を上って余裕でおしゃべりをしているメンバーを、ハァハァいいながら坂を上っている途中の私が撮っただけなのでした。


イックルシャムの「クイーンズ・ヘッド (The Queens Head) 」は人気のあるパブだそうですが、私たちは素通りして、すぐ近くのレクリエーション・グラウンドで折り返し前の短い休憩を取りました。

休憩後は、先月夫と一緒に歩いたロイヤル・ミリタリー・キャナル (The Royal Military Canal) に沿って歩き、午後1時20分ごろにウィンチェルシーの町に戻りました。3時間弱、6.5マイル(10.5km)のウォーキングでした。


帰りのバスを待っているときに、ウィンチェルシーの教会の近くで見かけた水仙の花。春が少しずつ近づいてきているようです。

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2 件のコメント:

  1.  リンクを張っている「トドの散歩」も拝見して、いやー倉敷の街もこんなんだったんだ、と雪化粧に感激していました。もちろん僕のいる岡山市もうっすら雪化粧でした。すぐに溶けてしまいましたが。家から望める芥子山まで、朝は真っ白でとても綺麗でした。今年になって山陽方面は山陰と違い乾燥した毎日でした。やっと来た湿り気は小雨と雪。
     相変わらず写真のイギリスの丘陵風景や水仙が綺麗ですね。こちらも立春を過ぎ、徐々に日も長くなり寒さの中に春を感じている今日この頃です。お元気でお過ごし下さい。ブログ楽しみにしています。

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  2. >m.nakanoさん
    コメントありがとうございます。励みになります。
    「トドの散歩」は、懐かしい倉敷の風景が満載で、とても気に入って
    います。「倉敷に雪」と聞いて、小学生の姪が大喜びしている姿を
    想像しました。
    こちらも日が長くなってきて、暗くなりはじめるのが5時を過ぎるように
    なりました。♪はーるよ来い、はーやく来い♪

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