2019年12月7日(土)①
ライ (Rye) で行われるクリスマスイベントを見に出かけることにしました。その前に少しウォーキングを・・・ということで、ちょっと手前のイックルシャム (Icklesham) でバスを降りて、亡き義母のお墓掃除をしてから、ウィンチェルシー (Winchelsea) まで歩く計画を立てました。
二人でせっせとお墓掃除に励んでいると、少し離れたところにクリスマスのシンボル、ロビン (robin) ちゃん(ヨーロッパコマドリ)の姿が! 妻はしばらく撮影モードに入ったのでした(2枚しか撮れませんでしたが・・・笑)。
その後、ウィンチェルシーに向かって歩いている途中にも、別のロビンちゃんとの出会いがありました。鉄条網に止まっているので絵的には美しくありませんが、どこにいてもロビンちゃんは愛らしいと思います。
スパークリングワインを作っている「チャールズ・パーマー (Charles Palmer Vineyards) 」のブドウ畑が見えます。飲んだことはないんですけどね。
ウィンチェルシーに到着。ここは、かつて救貧院があった場所だそうですが、現在残っているのは写真に写っている壁だけです。
聖トマス教会でサンドイッチ休憩。
教会内にはステンドグラスがたくさんあって、どれもインパクトが強いです。
あるお宅のドアに「豹に注意」という看板があって、二度見してしまいました。「ヒョウ」という名前のペットがいるのかな(笑)。
ウィンチェルシーからは再びバスに乗って、ライに向かいます。クリスマスイベントの記事は後日。
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