2019年12月18日(水)
久々にボディアム城 (Bodiam Castle) に出かけました。「英国野生動植物写真コンテスト受賞作品展」(2019年10月5日~2020年1月5日)を見たかったのと、ボディアム城がクリスマスの時期はどんな雰囲気なのか興味があったからです。
写真展は、城跡の塔内や併設のカフェ、売店などのいろいろな場所(計6か所)で行われていました。
さすがに素晴らしい写真ばかりで、「どうやって撮ったの?」と思うような作品が多々ありました。受賞作品はコンテストのウェブサイト (British Wildlife Photography Awards) で見ることができます。
「クリスマス」については、ツリーやリースが飾られていましたが、かなり地味で静かな印象でした(笑)。休暇前の平日で人出が少なかったし、特別なクリスマスイベントも行われていなかったからかもしれません。
資料室や売店、カフェなど、屋内のあちこちに飾られていたツリーは華やかでした。
城跡の塔の一つからの眺め。
しばらく来ないうちに、近くのぶどう園が広くなっているようです。
お城が堀の水面に映っている姿は、ついつい写真を撮りたくなります。
帰る前に併設のカフェでお茶。クリスマス気分を盛り上げるため(?)、ミンスパイを二ついただきました。
ボディアム城の歴史については、過去の記事「ロバーツブリッジ駅⇔ボディアム城」と「ボディアム城」に少し書いています。
<おまけ>
立入禁止の場所にひっそり隠れていたゾウに大ウケ(笑)。
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