2011年3月21日

ロイヤル・ミリタリー・キャナル・パス その2

2011年3月19日(土)


前回(記事はこちら)ロイヤル・ミリタリー・キャナル・パス (Royal Military Canal Path) の一部を歩いてから2か月以上経ちましたが、この日はその続きをライ (Rye) からハムストリート (Hamstreet) まで約11マイル(18km弱)歩きました。

運河はライからロザー川 (River Rother) に合流していて、3マイル弱(4km)ほど行ったところにあるアイデンの水門 (Iden Lock) で川から分かれます。そこから少し歩くと、イースト・サセックス (East Sussex) とケント (Kent) の境界を示す古い石碑がありました。


目を引かれたネコヤナギ。夫は「pussy willow」と呼ぶそうで、まさに「ネコヤナギ」です。家に帰ってから夫が図鑑で調べてみると、そちらには「goat willow」と載っていました。「『ネコ』ヤナギならぬ『ヤギ』ヤナギだ」と言って笑いましたが、実際にはどちらの名前も使われているようです。


写真に白鳥がちょっと写っているのが見えますが、そのほかにも、ミヤマガラス (rook) 、サギ (heron, egret) 、キツツキ (woodpecker) などいろいろな鳥を見かけました。「あれは、ノスリ (buzzard) かな、それともチュウヒ (harrier) かな」と、またもや興奮し、足を止めてじっと見入る夫の側で「さあねぇ」と関心の薄い私。そんな私も大興奮したのが、カワセミ (kingfisher) を見たときでした。目が覚めるような鮮やかなブルーにうっとり。広辞苑の「『空飛ぶ宝石』とも称される」という説明にも納得の美しさでした。写真が撮れればよかったのですが、私の小型カメラ&腕のなさ&行動のとろさでは到底無理でした。

アップルドア (Appledore) の村に立ち寄って昼食休憩。私たちのふだんのペースでは、ライから6マイル(10km弱)ほどのこの村でウォーキングを終えたいところなのですが、バスもないし、駅も村から歩いていくのは大変なので、この日は朝9時ごろにライを出発して、アップルドアからさらに4~5マイル(7~8km)のハムストリートまで歩く予定です。


春は子羊の季節です。ハムストリートの少し手前のウェアホーン (Warehorne) の教会近くで、たくさんの子羊を見て頬が緩みました。

ハムストリートの駅に着いたのは、午後4時過ぎごろです。けっこう疲れましたが、お天気も良くて気持ちのいいウォーキングでした。

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