2013年1月3日

元日のライ・ハーバー自然保護区

2013年1月1日(火)


有給休暇の消化を含めて3週間の夫のクリスマス休暇も最終日となってしまった元日、天気もいいので歩きに出ることにしました。「先月は雨が多かったから、どこも足元が悪いだろう。ぬかるみのないところに行こう。」ということで夫が選んだのは、ライ・ハーバー自然保護区 (Rye Harbour Nature Reserve) でした。


特別な目的があるわけでもなく家族でぶらぶらと歩くのが、典型的なイギリス人の休日の過ごし方の一つ。この日も駐車場は満車で、にぎわっていました。


もちろん特別な目的があって来ている人もいます。三脚を持った人だかりが保護区のあちこちで見られました。


ラップウィング (lapwing: 手元の辞書によると日本名は「タゲリ」) の群れが飛んでいるのがきれいだったので、ビデオに撮ってみました。風の音がやたらうるさくて申し訳ありません。


私の隣で「馬、ウマ・・・梅、ウメ・・・」と何やら日本語らしき単語をつぶやいている夫。「でもアンタ、それ馬でも梅でもなくてですから!残念!!」(←日本のお笑いの記憶がこのあたりでストップしている私・・・)

ウォーキングというほどしっかり歩いたわけではありませんが、夫婦揃って新春初歩きができました。

2 件のコメント:

  1. sparkyさん今年もよろしくお願いします(*゚▽゚*)

    新春初歩・・・素敵なところです!お天気も素晴らしいです。
    新春シャンソンショーかと思ったわ(笑)

    それにしても>「でもアンタ、それ馬でも梅でもなくて海ですから!残念!!」(←日本のお笑いの記憶がこのあたりでストップしている私・・・)
    これ最高ですわ!(爆)

    また彼はTVでちょいちょい見かけますよ!侍はやめてますがね。
    ちなみに今は「なんて日だ!」(バイキング)というのが流行りかけていますょ。

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    1. あんりさん、こちらこそよろしくお願いします。

      元日は天気がとてもよかったのですが、2日からはずっと曇り空で暗い感じです。「新春シャンソンショー」って私、言えません(笑)。

      最新お笑い情報ありがとうございます。日本のニュースや芸能など、あまり積極的にチェックしないので、本当に浦島太郎状態です。

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