2020年11月上旬の散歩から

11月5日からイングランドで再びロックダウンが始まりました。12月2日まで4週間続く予定です。外出規制の内容は、3月下旬に始まった最初のロックダウン時とはいろいろ違うのですが、私たち夫婦の生活に直接関わる部分は大きく変わっていません。

というわけで、近所を散歩する日々、8か月目に突入しています。

ついついメランコリックになりがちですが、外に出ると、それだけで気分が少し軽くなります。

歩き始めは、夫とおしゃべりしたり、頭の中であれこれ考えたりしているのですが、そのうち、何も考えないでただただ歩いている状態になります。そんな時間が好きです。

ここは昔の線路跡だそうです。言われなければ分かりませんね（言われても分からないかもしれません）。

馬。これは言われなくても分かりますね（笑）。

それから、ウサギの写真がまた撮れたんですよ！（上の写真は超拡大したものですが）キャーッ!!　「二度あることは三度ある」で、また撮れたらいいなぁ（←こらこら、おばさん、ことわざの使い方を間違えているよ）。

ヒメリンゴ (crab apple) はちょっと寂しそうです。

セイヨウマユミ (spindleberry) の実が割れて、中の種子が顔を出しています。鳥ではないけれど、何だかおいしそうだなぁと思ってしまいそうな鮮やかな色ですね。

「チュチュを着たバレリーナみたいに見える～」と思ったのですが、どうでしょうか。

＜2020年・ウォーク1000マイル　11月10日までの通算歩行距離＞

夫　855.6マイル

私　843.6マイル