2021年12月11日

2021年12月上旬の散歩から


「赤鼻のトナカイ」ならぬ「赤尻のヒツジ」。胸にペンキを塗られた雄ヒツジとの交配が済んだ証拠です。春にはかわいい子ヒツジを産むんでしょうね。


さて、イングランドではコロナ感染拡大防止のための規制が再び強化されることになりました。


新しい変異株オミクロンの感染者数増加のスピードが非常に速いのを懸念しての対策だそうです。7月(だったかな?)に規制が緩和されてからもロックダウン中とほぼ変わらない生活をしている私たち夫婦にとっては、特に何かを変えなければならないというわけでもなく、今までと同じように暮らしていくことになりそうです。うんざり、げんなりしてはいますが・・・(苦笑)。


冬に花が咲くマホニア (mahonia) の黄色が目に鮮やかです。そして、この季節はやっぱり、クリスマスの象徴の一つであるヒイラギ (holly) の実の赤色に目を引かれます。


とある教会の外に大きなクリスマスツリーが飾られていました。


一昨年以前のこの時期は、ナショナル・トラストのお屋敷の華やかなクリスマスデコレーションを見に行ったり、近隣の町村のクリスマスイベントに出かけてみたりして過ごしていましたが、去年と今年はこうして近所の散歩で出会うクリスマス光景に少し心を和ませています。

<2021年・ウォーク1000マイル 12月10日までの通算歩行距離>
夫 999.3マイル
私 991.6マイル

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