2011年5月22日

ロイヤル・ミリタリー・キャナル・パス その4

2011年5月21日(土)①

これまでの記事 → その1その2その3


「ロイヤル・ミリタリー・キャナル・パス (Royal Military Canal Path) 」 の最後の2マイル(3km強)、ケント (Kent) のハイス (Hythe) からシーブルック (Seabrook) までを歩きました。

午前8時半ごろに家を出て、バスを乗り継ぎ、3時間弱かけてハイスに到着しました。前回、シーブルックまで歩いてしまうという選択肢もあったのですが、「もう一度来て、ハイスか、シーブルックの先のフォークストン (Folkestone) を少し見て回ると楽しいと思うよ。」という夫の提案で、ハイスまでで止めておいたのです。

運河は、周辺がきれいに整備されていて、すっかりレジャー公園の様相を呈していますが、元々は19世紀初めにナポレオンの侵攻に備えて作られた軍用運河でした。建設の最盛期1805年の夏には、兵士と「ナヴィ (navvy) 」と呼ばれる土方を合わせて1,500人ほどが働いていて、1人1日3㎥の土を掘り出していたそうです。運河建設にかかった費用は、当時のお金で£234,310(最大の軍艦4隻分に相当する額)だったそうです。


カヤックを楽しんでいる人たちを見かけました。ボートを漕いでいる人や、遊覧ボートに乗っている人たちもいました。


こちらは、この日たくさん見かけた花。「コンフリー (comfrey, 和名ヒレハリソウ) 」というんだそうです。

短距離のウォーキングだったので、歩き始めて1時間ほどでゴール。このパスの終点には特に目立った標識のようなものもなくて、ちょっとあっけないほどでした。とにもかくにも、28マイル(45km)の「ロイヤル・ミリタリー・キャナル・パス」、無事完歩しました。

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