2012年12月31日

2012年末に

2012年12月30日(日)


散歩の途中に立ち寄った教会の墓地で、クリスマス飾りがお供えされたお墓をたくさん見ました。


イギリスのクリスマスは、日本のお正月のようなもので、家族・親戚一同が集まって盛大にお祝いをします。


だからこそ、亡くなった愛する家族のことを特に強く思い出す時期でもあるのでしょう。


そんなことを考えながら私も、亡き父や一年以上会っていない日本の家族に思いを馳せました。

日本はもう大晦日ですね。皆様よいお年をお迎えください。

2 件のコメント:

  1. とても思いがこもっていますね!
    そちらのクリスマスのようなこともなく、こちらはイベントでしかないですが老若男女楽しんでいます。

    今日はさすがに座ることもなくかるくお節(笑)をつくり、餅っ子というマシーンでお餅を作りました。
    喪中ということもあり、年明けは簡素な新年になりそうです。
    sparkyさんも近いうちに日本に帰れるといいですね。

    あと1時間ほどで除夜の鐘です。
    今年はほんとうにありがとうございました。
    とっても素敵な散歩道ををたくさん見させていただきました。(感動)
    また来年もお邪魔させていただきます。よろしくお願いします。
    良いお年をお迎えください

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    1. 今ごろはおせちとお餅でお腹がふくらんでいらっしゃるんだろうなぁと想像しています。イギリスは元日の午前9時過ぎ。外は快晴です。目の前で夫が地図を広げています。どこか歩きに出かけられそうです。またブログでご報告しますね。

      本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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