2014年6月23日

ヘイスティングス・ミッドサマー・フィッシュ・フェスト(2014年)

2014年6月21日(土)


夏至の日は気持ちよく晴れ、気温もおそらく20℃を超えて、やや暑いぐらいでした。今年初めて行われた「ヘイスティングス・ミッドサマー・フィッシュ・フェスト (Hastings Midsummer Fish Fest )(「夏至魚祭」とでも訳しておきます)」をちょっと覗いてみました。


折しも(?)会場のすぐ近くでは、漁から戻ってきたらしい漁船を浜辺に上げているところでした。



このイベントは「ヘイスティングス鯡市 (Hastings Herring Fair) 」(→去年の記事)の成功を基に企画されたとのこと。20店ほどの飲食関連のお店をはじめとして、漁業関連の展示や魚料理の実演、音楽演奏などがありました。私たちは昼過ぎに帰りましたが、夜は提灯行列や花火なども予定されていました。

毎年9月に開催される「ヘイスティングス・シーフード&ワイン・フェスティバル(→2012年の記事)」は年々規模が大きくなり、混雑が激しいし、去年は入場料を取るようになったので行かなかったのですが、このイベントは同じ道をたどらずにのんびりした雰囲気を保ってほしいなぁ・・・なんて勝手なことを考えています。


昼ごはん。夫はサンドイッチ持参でしたが、私はスプラット(sprat, ニシン科の魚)の空揚げと塩ダラのコロッケ(どちらも£3.50)をいただきました。虎視眈々のカモメたちに奪われないように注意しながら食べました(笑)。

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2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    地域密着のイベントがいろいろあるんですね!
    規模が大きくなるのはありがたい反面、困ったこともありますね。

    それにしてもスプラットの唐揚げに塩ダラのコロッケ、いい感じ!
    それも経木船皿に入れてあります?
    なんだか日本のたこ焼きっぽ~い(´∀`)

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    1. あまり広い会場ではないので、何万人・・・なんてことになると動きがとれなくなってしまいます。フラフラお店を覗き歩けるぐらいがいいですね。

      食べるのに夢中で、器のことなんか気にとめていませんでした。あんりさんのコメントを読んで、たこ焼きが食べたくなって困っています(笑)。

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