2016年1月9日(土)
すぐ前の記事でも触れましたが、先月からの断続的な雨降りのせいで、家にこもって過ごす日が多くなっています。この日は、天気予報によると雨が降らなそうだったので、散歩に行くことにしました。近所の森や田舎道はぬかるみだらけなので、足下の心配がないところへ・・・ということで、バスに乗ってベクスヒル (Bexhill) の町に出かけ、海岸沿いを歩いてきました。
上の写真は、ベクスヒルの町役場です。このすぐ前にあるバス停で降りました。そして、近くにある図書館にちょっと寄り道をしてから海へ向かいました。
冬の海は寂しい感じ。
海岸に沿って長い遊歩道があります。写真にはあまり写っていませんが、かなりの人が歩いていました(日光が少しでも見えると外に出ずにいられないのがイギリス人!?)。 クリスマスプレゼントにもらったらしい新しいスクーターや自転車でさっそうと走っている子どもたちもいました。
波がけっこう高かったので、近くに寄って撮影している人の姿も。
浜辺には波の泡(?)がたまって、雪が積もっているみたいに見えます。
派手なデコレーションをしているお宅があります。こっそり撮影(←ブログで公開したら「こっそり」になりませんね。すみません)。写真にははっきり写っていませんが、「By the sea all worries wash away(海辺では悩みがすべて洗い流されていく)」と書かれた文言が印象的でした。
予報では大丈夫そうだったのに、ポツポツ降ってきました。2~3時間ぶらぶらして気分転換にはなったので、雨が降ってきたのを切りに家に帰ることにしました。
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