バスと電車を乗り継いで到着したルイス (Lewes) 駅からウォーキング開始。
ブライトン (Brighton) から魚を運ぶのに昔使われたというジャッグス・ロード (Juggs Road) をどんどん進んでいくと、目の前に長い上り坂が見えました。グループウォークでは黙々と歩くけれど、夫と二人の時は「上り坂は嫌い!」と文句たらたらの私です。
でも、坂を上りきったところから見る景色は壮観でした。手前にキングストン (Kingston) 、向こうにルイス (Lewes) の町が見えます。
ここでこの日のルートは、今年3月末に指定されたばかりのサウス・ダウンズ国立公園 (South Downs National Park) に合流しました。ナショナル・トレイル (National Trails) の一つであるサウス・ダウンズ・ウェイ (South Downs Way) は、いつか全部歩いてみたいルートです。
帰りはロッドメルからルイス駅までバスで戻ったのですが、バス停で待っているあいだに「ルイスまで乗せていこうか?」と言って、車が2台止まってくれました。バスの時間がすぐだったので、ご好意には甘えませんでしたが、うれしかったです。
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モンクス・ハウス再び
Sparkyさんの「登りは嫌い」という気持ちにちょっと(^_^)
返信削除私はまだまだウォーキングの楽しさが分かっていません。
山登り(本格的な登山ではないです。中学の時の大山レベルです)とかジョギングとか「ここで、負けたらダメだ!頑張れ頑張れ!」と自分を励ましつつも、登りきった、走りきった爽快感に惚れているって感じです。
どうも私は食わず嫌い的なものがあるようで、楽器に没頭しているときは合唱の良さがちっとも分からず、大学で合唱始めて、やっと目からうろこ・・・
Sparkyさんのウォーキング日記を読みながら、すごい景色に感動!ウォーキングの良さも経験して実感してみたいなぁ~と思いました。
こや、昨日に引き続きコメントどうもありがとう。
返信削除「食わず嫌い」って誰にでもあることだと思います。こやも知ってるとおり、私はスポーツ全般に拒否反応を起こすタイプだし・・・。
イギリスの田舎の景色は本当に牧歌的で和みます。息子さんたちが手を離れたら(その前でももちろんいいけど)、ぜひ遊びにきてください。