2010年7月12日

ウォーキング靴

イギリスのウォーキングでは、舗装された道を歩くことはあまりありません。でこぼこ道や牧草地を歩いたり、森を抜けたり、丘を上り下りしたり、水たまりやぬかるみに出遭うこともしばしばだし、にわか雨もよく降るので、防水性で足首をしっかりサポートしてくれるウォーキング靴が欠かせません。


これは私のウォーキング靴で、ブラッシャー社 (Brasher) のヒルマスター (Hillmaster) という製品です。2008年のクリスマスにサンタクロースがプレゼントしてくれて以来、愛用しています。それまでは日本で使っていたスニーカータイプのウォーキング靴で歩いていたので、最初のうちはなんだか重いし、足首をしめつけられるような感じがしましたが、この安定感に慣れた後は逆にスニーカータイプが落ち着かなくなりました。

とは言え、晴れの日が多い夏場にはちょっと暑苦しい感じもするので、「夏用の少し軽めのウォーキング靴もほしいなぁ」なんて思っている今日この頃です。

2 件のコメント:

  1. わー。いいなぁ。かっこいい!このシューズ。しっかりしてて、本格的。靴をちょっと変えるだけでも、気分が変わるから、機能の面でも気持ちの面でもいいかもね。サンタクロースのプレゼントか。愛がいっぱい詰まったプレゼントだね☆

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  2. >guapaさん
    コメントどうもありがとう。
    愛がいっぱい詰まっているかどうかはわからないけど、重宝しています。
    数年前のクリスマスにもらった万能ナイフ(と言うのかな?栓抜きやら
    何やらがあれこれ付いているナイフ)は、ほとんど使ってないんだけどね。

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