ぽかぽか陽気の中、クローハーストへ

2024年5月4日（土）

久々の晴天。最高気温は15℃という予報でしたが、天気が良くて風が弱かったからか、かなり暖かく感じられる一日でした。そんなぽかぽか陽気の中、クローハースト (Crowhurst) へのウォーキングを楽しみました。

ホーソーン (hawthorn) の花がきれいに咲いています。別名はメイフラワー (Mayflower) 。過去記事（2022年4月下旬の散歩から）にも書きましたが、イギリスには「この花が咲くまでは冬服をしまわないように」というような意味の古いことわざがあります。いよいよ春本番ですかね～。

畑の緑も鮮やかです。

ラギッド・ロビン (ragged robin) の花。英名の由来は中世の簡素な服の名前だそうです。正に「ぼろぼろ、ぎざぎざ」ですね。和名はカッコウセンノウ（郭公仙翁）。

アオサギ (grey heron) 見～つけた！

青い空、白い雲…

…黄色い菜の花。気持ちい～い‼

おなじみ（？）クローハーストの聖ジョージ教会 (St George's Church) でサンドイッチ休憩です。

教会で出会った猫。すごく人懐こくて、私の足に顔や体を擦りつけてくるので、なかなか写真が撮れませんでした（笑）。

教会の隣に、昔の領主の邸宅の壁の一部が、まだ残っています。

バターカップ (buttercup) の花も、黄色が鮮やかです。

クローハーストに行くと、つい見に行きたくなってしまう、すてきなお庭のお宅です。

写真を撮っていると「何してるの～？」という感じで、猫が出てきてくれました。クローハーストの猫はみんなフレンドリー⁉

馬に「ハロー！バイバイ！」と挨拶をして（無視されましたが）、クローハーストを後にしました。