2016年7月16日(土)
夫が「亜麻 (flax) の青い花が咲いているところを見に行こう」と言うので、イックルシャム (Icklesham) からユーディモア (Udimore) 経由でウィンチェルシー (Winchelsea) まで歩きに出かけました。
バスでイックルシャムに到着したのが正午前だったので、教会の墓地のベンチに座ってサンドイッチで腹ごしらえをしました。教会の戸口に咲いていた紫陽花がきれいでした。
歩き始めてすぐに目に飛び込んできたのは、大好きなベール (bale, 干し草の梱) ごろごろ風景。しばし写真タイムとなりました。
すぐ近くには白鳥や羊の姿も見えました。羊さん、川に落ちないように気をつけてね。
歩行者一人が通れるだけの幅の橋を渡ります。
丘の上から眺める景色。気持ちいい!!
この日は気温が20℃を超えて、歩いていると軽く汗ばむ陽気だったので、羊たちもあちこちで陰を見つけて涼んでいるようでした。
お目当ての亜麻畑。フットパス (footpath) が畑を横切る形で通っているので、可憐な花を愛でつつワシワシ歩きます。こんなふうに標識のないフットパスを歩く時は、地図を正確に読める夫が頼りです。
振り返って見るとこんな感じ。もうずいぶん花が散って種をつけ始めていたので、畑一面ブルーという光景は見られませんでした。
亜麻畑を後にして、麦畑を抜けるとウィンチェルシーです。3時間ほどのウォーキングでしたが、いろいろな光景を楽しむことができました。
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