2023年4月17日(月)
冒頭の書き出しは、昨年12月の記事「ライで見かけたクリスマスリース(など)」 とほぼ同じです(笑)。決して「ライの街中をさっと回って」シリーズにするつもりはないのですが、義父に会いに行くのが目的なので、せいぜい20~30分ほどの間に街中の雰囲気を味わっています。
ここまでの写真3枚は、聖母マリア教会 (St Mary's Church) の敷地内で撮ったものです。最初の写真にはイプラ・タワー (Ypres Tower) もちらっと写り込んでいますね。
桜の花のアップもちゃんと撮っておかないと!
反対方向からもパチリ。
反射でお向かいの家が映り込んでしまって、やや見えにくいのですが、卵、ひよこ、うさぎなどイースター(復活祭)の象徴がいろいろ飾られたディスプレイになっています。今年のイースターの主日は4月9日でした。
それは、気温が12℃でやや肌寒かったからです(笑)。天気が良くて空は青かったんですけれどね。
以上、春爛漫(?)のライでした。
さっとではなくもう少し観光気分を味わいたい方には、古いですが、2011年8月の記事「友達とライ観光」などはいかがでしょうか。
桜、チューリップ、水仙と春定番の花たちですね。素敵です。
返信削除イギリスでも桜にはたくさんの種類があるのでしょうか? 写真の桜は花びらが大きいような気がしました。
気温12°Cは確かに寒そうですね。地図で見るとそちらの緯度は北緯51度あたりなんですね。こちらでこの緯度の場所は樺太にあたります。イギリス自体が相当北の方に位置していることに驚きました。
それでももう桜が咲いているということはそんなに寒くないのかなーとも思って、ちょっと安心しました。
この後、上記の過去記事も見せていただきますね。
しろねこ仙人さん、コメントありがとうございます!
削除それぞれの品種名はさっぱりわからないのですが、八重桜も含めて桜はけっこういろいろ見かけます。ただし、日本みたいに何百本も植えられている公園とか並木道とかはなく、ぽつんと1~2本立っていることが多いです。
緯度が高い割にイギリスの気候が温暖なのは、メキシコ湾流(暖流)が近くを流れているからだと中学校の社会科の授業で習ったような覚えがあります。