タイスハースト (Ticehurst) にあるパシュリー・マナー庭園 (Pashley Manor Gardens) で開催中(2011年4月27日~5月8日)の「チューリップ祭 (Tulip Festival) 」を見に行ってきました。(庭園についての記事→パシュリー・マナー庭園)
夏のような気温の日がしばらく続いていましたが、この日は平年並みに戻りました。10℃近く気温が下がったので肌寒く感じました。庭園がオープンする11時ごろに到着したところ、すでにたくさんの人が来ていました。団体客も多く、駐車場にはバスが数台見えました。
園内には102種類、計22,730本ほどのチューリップが植えられているとのことで、「こんなチューリップもあるんだ」と、びっくりするようなものもありました。チューリップは毎年すべて植え替えられ、掘り返された球根はチャリティー団体などに寄付されるそうです。
こちらは、私がいちばん気に入った「バレリーナ」というチューリップ。すっくと立って、凛とした印象を与えます。
期間中は「Bloms Bulbs」という専門店が、テントで展示をして球根の注文受付を行なっています。また、庭園に併設されているショップには、イベントにちなんでチューリップ柄の商品がたくさん並べられていました。
イースターのバタバタ(ダンナ友人宅でちびっこ達とエッグハント、ダンナ実家etc.)が終わり、水曜深夜にようやくロンドンに帰ってきて、今日はのんびりロイヤル・ウェディングをテレビ鑑賞です。
返信削除チューリップきれいですね~☆
同じ花でも日本で見るのより色鮮やかに輝いて見えるのは私だけでしょうか?野に咲く名も無いような花でも思わず写真を撮りたくなってしまいます!
>おぎめぐさん
返信削除4月は夏並みの気温の日が続いていたので、「チューリップ
大丈夫かなぁ?」と思いながら出かけたところ、やっぱり少し
お疲れ気味でしたが、なんとか間に合ったという感じでした。
イギリスの春はきれいで、本当にあれこれ写真を撮りたくなりますね。
この日も家に帰ってから、撮った写真を数えてみると、60枚を超えて
いてビックリしました。