2015年8月15日

タワー・ブリッジからの眺め

2015年8月12日(水)②

大火記念塔からの眺めを楽しんだ後に向かったのは、おなじみタワー・ブリッジ (Tower Bridge) 。


完成したのは1894年。船が重要な交通機関だった頃は1日に50回くらい跳ね橋が上がっていたそうですが、現在は日に2~3回だそうです。

入場料は大人一人9ポンド(大火記念塔との共通入場券は £10.50)(2015年8月現在)。橋の仕組みや歴史などの展示があり、上にかかるデッキからロンドン市内を眺めることができます。



先ほど大火記念塔から見たのとは違った角度からの眺めが楽しめます。


床の一部がガラス張りになっていて、真下の様子を見ることができます。ガラスが割れることはないとわかっていても、こわごわ足を踏み出します。



エンジン室にも詳しい解説付きの展示があります。夫は大興奮であれこれ説明してくれましたが、科学オンチの私にはさっぱり理解できませんでした。

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